背なかを押すでも二つの意味がある

会社経営をしていると背なかを押すにも二つの意味があるとわかります。それは大変な時に、崖に向かって背なかを押す人と崖から遠ざけるように背中を押す人がいます。

苦しいときこそ、歯を食いしばる必要があるのですが、そういう時に安心してほしいと言える人は真の将の器と言えるでしょう。これは与える立場だったのか、貰う立場だったのかに差が出てくると思います。

私はあまりマネジメント経験が無かったこともあって、今回は三重苦にとらわれてしまいました。すべてがやったことがない中で、メンターもおらずうまく資金調達も出来ないまま、バタ足でここまでやってきました。結局のところも経営者も経験であり、どれだけサラリーマンとして頑張ってきたのかは関係ないです。やっていることを理解させられるだけの説得力がないと上手くいかない。

それから、自信を持つこと、諦めないこと、常に未来を見続けること。誰もで凹むことがあります。やっていることの結果が続かない時があります。それでも、やらなければいけないことがあります。そんな時に、自分の利益だけに固執し、容赦ない言葉を言う人がいます。それはそれで局地的に見れば正しいことです。しかし、同じ状況に置かれた人が他にもいると思えば、そんな感情的な発言には出来ないはずです。

そういうこともあって、資本政策を抜本的に見直す必要が出てきました。残っていただく方と出ていっていただく方がどうしても出てきてしまう。しかし、それは次のステージに進むためには必要なことなので、自分の甘さとの決別でもあります。

あまり、多くの方には話していなかったのですが、過去に別の会社の代表取締役務めさせていただいた時に、2ヶ月程度で退任要求を出されたということがありました。書面上は辞任なのですが、そのときも価値観のズレのようなものがあったと思います。先日の、「お金に嫌われている」にもある通り、お金に対するスタンスの違いが悲劇を生んだんじゃないかなと思っています。

最近、サポートしてくださっている方から仲良しこよしでやりたいならどうぞ、世界中からクリエイターを集めたいなら話を聞きなさいと言われました。最初は意見を言っていたのですが、徐々に止め、受け入れていきました。そして、クリエイターに見せたところ、大分わかりやすくなったと先日言われました。新トップはそれぐらい、ちょうどよいところに落ち着いています。今日もその方から崖から守るように背中を押していただき、アドバイザーからも同様に背中を押して頂きました。残るといってくれているメンバーもそっと支えてくれています。

逃げることも引くことも出来ず、ただ前だけを見ながら進むしか無い状態ですが、最後までやれることはやらないといけないと思いっています。

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