アナタはスタートアップ起業家向き?それとも従業員向き?

サラリーマンからの起業向けに話を展開する、第一回目のテーマは、「アナタはそもそも、辞めるべきなのか、そうでないのか?】です。

人には様々な理由があるとは思いますが、何かしらの理由で辞めなければいけなくなった時、もしくはそんな気分になった時、どのような道を選べば良いのでしょうか?

なぜこんなテーマを選択したかというと、最近私の周りや私に相談に来られる方の潜在的な欲求として、現存の所属組織に対する不満が相当あり、ベンチャー/スタートアップの持つ軽快さや先進性に惹かれる人が多く、清水の舞台から飛び降りようとする方が散見されるからです。

昨今のベンチャー企業ブームに則って、起業することはアナタにとって正しいのかどうかを冷静に考えるべきでしょう。そこで、今回はまず自分は起業に向いているのかを判断する基準を提示したいなと思っています。

早速ですが、従業員向きな人はこのような人です。

■従業員か起業家か判別しづらい人

・研究者型、アーティスト型(ネコ型)
 理由:言うことを聞かない、高度なマネジメントが必要
・コンサルティング型
 理由:ビジネスが小さい

■汎人型

・カフェやラーメン屋を夢見る人、スポーツ選手の引退後
・企業のマネージャー、課長、主任等を経験し、バランスが良くて、オペレーションが得意

つまり、普通にお勤めしてきた人、ある特定領域にはめちゃくちゃ強い人等がこれに当てはまります。その会社や業界の中では強いのですが、一歩外に出ると、身動きがとれない人です。お金があれば何とかなりますが

では、従業員向きの方が起業するためにはどのようなプロセスを踏めばよいのでしょうか?それは、まずは、起業せずにその企業アイディアに対して執着かコンプレックス(いわゆる原体験)を身につけるまで起業はしないということです。

具体的には、いわゆるプロボノみたいに複数の社外活動を行ってみることです。最近では草ベンチャーとも言われており、その体験が出来るのが、リクルートのサンカクとなります。

また、生活する場所を最先端の事に携わっている尖った人たちがいる場所、例えばクリエイター系シェアハウスや起業系シェアハウスに入ってみるのも一つでしょう。もしくは、ベンチャーの人たちが出入りするバーに出入りする、様々なインキュベーション施設に遊びに行く、ベンチャー系の有料イベントに行くなどすればアナタの意識は徐々に変わっていくでしょう。いわゆる朱に交われば赤くなる理論です。

もちろん、その間にアナタがやりたいことを深く研究したり、プロダクトを作ったりするべきです。モックでも良いです。そうすることで、起業してから生きるか死ぬかを経験することは少なくなるし、より素早くグロース出来ることでしょう。

特に家族を持っている方にはリスクを許容できる範囲が狭まりますので、慎重かつ大胆に行動していくべきだと思います。この期間を約2年程度積み重ねれば、全くの異業種でも対応できると思います。

私は起業家のコミュニティに最初にってその風に当てられて起業した口ですが、事前準備も金もなく、2年間生きるか死ぬかを繰り返してきました。こんな思いはして欲しくないと思って言っています。(もちろん、そんな経験をしたから何事にも動じなくなっているのですけどね。)

では、起業家向きとはどんな人なのでしょうか?具体的に起業家の名前を出して見ましょう。

起業家向き

執着系:孫正義
 成功するまでやり続ける人、ヴィジョナリー

没頭系:スティーブ・ジョブズ、イーロン・マスク
 一つのことに集中すると、周りのことが目に入らなくなる。こもる系

超理性:柳井正
 優れた経営をする、器用貧乏になりがち、2代目に多い
 そのため、没頭する技術者がいる。起業家よりも経営者

もし、アナタがこのいずれかに当てはまるのでしたら、起業を検討してもよいかもしれません。それでも、いきなり明日から飛び出すことはオススメできません。志以外でも考えないといけないことが沢山あります。それは次回以降に。

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