ストーリーが必要なのはサステイナブル ストーリーの話をしていると、売るのとは違うとよく言われます。 ...
クリエイティブAIが生き残るためには
この話のまとめ
- Adobe SenseiみたいなクリエイティブAIは収益の源泉ではない
- 売るための、評価されるためのサジェストAIこそが価値の源泉
- だから、うちは収益のための仕組みは別途用意する
この深津さんのブログの後半こそが本命なんだけど、クリエイティブAIとマーケティングAIの融合が真の価値を・・・って言う点で、本当にAgreeします。
やっぱり、売れてなんぼであってそのAI(=機能)があるから買うわけでもなくて、そこから何かが産めて、作品を作れて満足orお金が生まれてくることで始めて価値がある。
つまり、これがどうすればより売れるのかとか、人に評価されるのかなんてところまで深くアドヴァイスが成されて価値がなすのがこのクリエイティブ界隈のAIだと思います。
これはこの数年ずっと研究的なことを手弁当でやってきたからこそわかったことだし、昨日のコルクの萬田さんとの打ち合わせでもこれでどう収益化しますか?という話になったので、「そう、そのとおり!」と言ったのですが、所詮おもしろ機能でしか無いので人はこの機能を意識的に使い続けないので、気がつかない程度に実装するしかなくて、ただの機能の一部でしかないんですね。
だから、ここにビジネスをどう乗っけるのか、もしくはビジネスの一部としてどう取り込んでいくのか、そこのすり合わせがすごく難しい。だから、Adobe Senseiは別腹として表示していると思います。
ちなみに、わたしは企業向けSaaSとして再出発予定ですが、そういう売るためのポイントと、これすごいねと思わせるところはまた別個にしつつもそれが会社の源泉となるように組み立てる必要があるということです。
グノシーなんかがAIと言いつつメディア+広告で上場し順調に収益化しているように、ビジネスのポイントとメディア受けするポイントは確実に違うので、そこは冷静にやりつつも、未来を見せていくというのが非常に重要だなと思いました。
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