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共創ってこういうことなんだな。ユーザーさんとの会話から、サービスの未来が動き出しちゃった話。

 物語をAIで解析するサービス「StoryAI」を開発・運営するクロスリバ株式会社代表の川合です。StoryAI をリリースしてから、早2ヶ月半が過ぎました。良い反応もあればお叱りの声もありますが、お使いいただいた方の声が毎日のように届く日々が続いています。
 
 作ったものに対して世の中から反応をもらえるのって、シンプルにうれしいことですね。公開するまでの孤独な日々を思えば、叱咤激励の言葉も声援に聞こえます。
 
 さて、タイトルの件です。先日、ユーザーさん2名に対面で話を聞かせていただきました。 お二人ともプロのクリエイターさんで、リリース当初からStoryAIに興味を持ち、Twitterやメールでいろいろとお問い合わせしてくれていた方です。
 サービスを使った経緯や感想から、ご自身や業界の課題まで、いろんな話ができておもしろかったので、こちらで共有させてください。お話を伺ったのは、以下のお二方です。
 
◆長谷川徹さん
 お一人目は、「世にも奇妙な物語」や「ひぐらしのなく頃に」をはじめ、テレビドラマの脚本を多数担当し、近年は自主製作映画の監督業にも挑戦されている長谷川徹さん。タイムリーなタイトルの最新作『不倫ウイルス』を製作中です。
 
◆清水健斗さん
 お二人目は、国内外多数の映画祭で受賞歴を持つ映画監督、清水健斗さん。テレビCMやドキュメンタリー映像なども手がけられるほか、映像関係のスタートアップ企業にも参画するなど、幅広い分野で活躍されています。
インタビュー内にも出てくるのですが、お二人からは、StoryAI の新しい活用法のアイディアをいただきました。StoryAI 映画祭、ぜひ実現させたいと思っているので、続報をお待ち下さい!
 
◆本記事の解析結果はこちら
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