Xrosriver

Enrich your convey

, …

ピクサー・イン・ア・ボックス「ストーリーテリングの技法」30

約 8 分

ピクサー無料講座「ストーリーテリングの技法」日本語訳その30

カーン・アカデミーで公開中のピクサーの無料講座「ストーリーテリングの技法」の日本語訳を公開いたします。

今回は、レッスン5「フィルムグラマー」より、2つ目の動画Major vs. minor beatsの翻訳です。

これまでの翻訳はこちらです。

※本記事のキャプチャーはすべて、カーン・アカデミーで公開中のピクサーの無料講座「フィルムグラマー」レッスン5の2つ目の動画からのものです。また、カーン・アカデミーが掲載している米Pixar社の動画教育コンテンツに許可を得て翻訳し掲載しておりますが、Pixar社が本動画に正式な日本語訳を付与した場合にはそちらが正しいため、本コンテンツの掲載を取りやめる可能性があることをご理解ください。

Major vs. minor beats

【ルイス】「こんにちは、私はルイス・ゴンザレスです。ピクサーのストーリーアーティストです。
このレッスンのホストを務めます。数人の友人が参加しています。」

【リー】「私はリー・アンクリッチ、ピクサー・アニメーション・スタジオの監督です。」

【アンドリュー】「アンドリュー・ヒメネスです。2000年からピクサーにいます。デジタル・ストーリーボード・アーティスト、グラフィック・アーティスト、ディレクターです。」

【キャサリン】「ピクサーのフィルムエディターのキャサリン・リングゴールドよ。」

【ブライアン】「私の名前はブライアン・カリン・オコネル、ピクサー・アニメーション・スタジオでストーリーテラーをしています。」

【ルイス】「前のビデオで見たように、映画の文法、フレーミング、ステージング、モーション、編集のツールを使えば、ストーリーを面白く、インパクトのあるものにすることができます。しかし、これらのツールを使う前に、どのようなストーリーを伝えたいのかを詳細に知る必要があります。」

【ルイス】「そこで、物語の構造についてのレッスン3に戻りましょう。
そのレッスンでは、ストーリー・スパインを使ってストーリーを分解しました。
物語の背骨は一連のビートにつながり、それぞれのビートが物語の重要な瞬間となります。
ここでは、これらのビートのことを「主要なビート」と呼んでいます。」

【ルイス】「より詳細にストーリーを理解する必要があるときには、これらの主要なビートを1つまたは複数のシーンに分けて、それらをシーケンスとしてまとめています。
シーンとは、特定の時間と場所で行われる物語の一部であり、そこでは、私たちのキャラクターが、物語の中で彼らを前進させるために何か新しいことを学びます。」

【ルイス】「例えば、カーズ3の主要なビートは、マックイーンがトーマスビル競馬場を訪問したときです。
この主要なビートの中で、我々はそのようなスモーキーはマックイーンを訓練しているシーンのように、いくつかのシーンを持っています。
その後、マックイーンがオールドタイマーとレースをするシーン、そしてマックイーンがクルス・ラミレスに負けるシーンが続きます。」

【ルイス】「では、彼らがストーリーをシーンやシークエンスに分解することについてどのように考えているのか、アーティストたちに聞いてみましょう。」[1]

【キャサリン】「『カーズ3』では、マックイーンがトレーニングをしているところをモンタージュにしたシークエンスがあります。
だから速いカットがたくさんあって、彼がいる場所が変わっていきますが、全体的には彼がどんどん良くなって、強くなって、レースに向けて努力しています。」

【リー】「シーケンスは常に1シーンとは限らないんですよね。
物語の特定の弧や、複数の場所で行われるかもしれない物語の一部をカバーしていることもあります。」[1]

【ブライアン】「でも、登場人物たちがみんなで共有している同じ瞬間であれば、それはそれで区切りをつけるのにいい場所ですし、登場人物たちの感情空間が同じであるような瞬間であれば、それはそれでいいのです。
それもブレイクアウトするには良い場所ですね。」

【アンドリュー】「私にとっては、ストーリーポイントを詰め込もうとすると、シーンが長くなりすぎてしまうことを知っているので、面白いですね。
だからこそ、プロジェクトの概要を把握しておくことは、やりがいのあることだと思います。
1つのシーンに多くのアイデアを詰め込もうとすると、あまりにも多くなりすぎてしまうので、シーンを成長させなければなりません。」

【アンドリュー】「また、時間が長すぎたり、短い時間に情報が多すぎたりして、視聴者がめまいを起こしてしまうこともあります。
だから、このシーンのゴールは何なのか、ということを明確にしておくことが大切です。」

【ルイス】「これでいいと思ったら、それぞれのシーンをさらに細分化して、マイナービートと呼ばれる一連の小さなアイデアに分解していきます。」

【ルイス】「例えば、マックイーンがオールドタイマーとレースをするシーンでは、マックイーンは慎重にレースをすることから始まります。
そして、マックイーンがオールドタイマーの前に出ることができないことを発見してから、彼はオールドタイマーの前に出て行くことを学び、楽しみを持つようになるのです。」

【ルイス】「映画作りでは、私たちの仕事は、それぞれのマイナーなビートを1つ以上のショットにさらに分解することです。
ショットとは、時間の中でのキャラクターの行動を視覚的に表現したものです。」[1]

【ルイス】「例えば、このクリップは3つのショットで構成されています。
これが1つ目のショット、2つ目のショット、3つ目のショットです。
これらの個々のショットには様々な形があります。」[1]

【ルイス】「広くても近くで撮ってもいいですし、静止していてもいいですし、信じられないくらいダイナミックに撮ってもいいんです。
ショットの内訳がわかったら、絵コンテを描きます。
これは、それぞれのショットを表現するためのスケッチです。」[1]

【ルイス】「ストーリーのインパクトを最大化するために、すぐに変更することができます。
スケッチを並べ替えて、新しいものを描き、うまくいかないものは捨ててしまえばいいのです。」

【ルイス】「このレッスンが終わる頃には、あなた自身の物語のためのシークエンスを絵コンテにして、映画の文法のツールを使って練習する機会を与えてくれるでしょう。」

【ルイス】「しかし、その前に一旦立ち止まって、あなたが伝えたい物語について、シーンやショットに分解する方法を含めて、より深く考える必要があります。それが次の練習問題の目的です。」

Activity 1: Major and minor beats

A story spine split into eight major beats.

パートA: お気に入りの3つの映画の1つからシーンまたはシーケンスを選択し、次の操作を行います。
・それが描く物語の主要なビートは何ですか?
・このメジャービートをマイナービートの箇条書きリストに分割します。
マイナービートはそれぞれ1つのイベントまたはアイデアを表します(これが起こる、これが起こる、これが起こる…)

シーンがマイナービートに分かれています。

パートB:自分のストーリースパインから2つのメジャービートを選び、それらをマイナービートの箇条書きリストに分類します。

本文章は、www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
画像は下記のサイトから引用しています。
[1]. Partner content Pixar in a Box The art of storytelling 5. Film grammar, https://www.khanacademy.org/partner-content/pixar/storytelling/film-grammar/a/exercise-1-film