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To infinity and beyond, a yelling for the future of story.

ピクサー・イン・ア・ボックス「ストーリーテリングの技法」21

約 5 分

ピクサー無料講座「ストーリーテリングの技法」日本語訳その21

カーン・アカデミーで公開中のピクサーの無料講座「ストーリーテリングの技法」の日本語訳を公開いたします。

今回は、レッスン3「Visual Language」より、1つ目の動画「Introduction to visual language」の翻訳です。

これまでの翻訳はこちらです。

レッスン1

レッスン2

レッスン3

※本記事のキャプチャーはすべて、カーン・アカデミーで公開中のピクサーの無料講座「ストーリーテリングの技法」レッスン3の7つ目の動画「構造についてのレッスンの前にからのものです。また、カーン・アカデミーが掲載している米Pixar社の動画教育コンテンツに許可を得て翻訳し掲載しておりますが、Pixar社が本動画に正式な日本語訳を付与した場合にはそちらが正しいため、本コンテンツの掲載を取りやめる可能性があることをご理解ください。

こんにちは、私はディーン・ケリーです。ここピクサーでストーリーアーティストをしています。

「百聞は一見にしかず」という古いことわざをご存じですか?それは事実です。簡単な視覚的手掛かりを用いて、あらゆる種類のかっこいいアイディアと異なる感情を伝えられます。そんなわけで、一つのイメージが一部始終を物語れます。

このシーンを私たちがピクサーで作っているストーリーボードのようなシンプルな絵にしましょう。最初に目につく特徴は、フレームに何かが大きければ大きいほど、より大事だということです。確かに私はこのフレームに一番大事なものです。キャラクターを大空間にいることを選択すると、キャラクターが小さく見えて、どんなに無防備であることを伝えるための方法を一つである、もしくはキャラクターの世界がどんなに大きいであるのです。低角度で私は威厳のあるや威嚇に思われます。今はちょっと不安定に思われます。スクリーンに見るすべては選択です。そして、すべてはストーリーを物語るに役立ちます。

これは『レミーのおいしいレストラン』展開アートです。この単一画像はどんなに形とフレーミング(枠空け)がストーリーテリングに大事なのかをはっきり描きます。これを描いたアーティストがフレームにあるものを全部選択して、フレーミングも含めます。レミーに見て、彼は小さなネズミですが、このフレームに、この見方からにはシェフと同じ大きさです。この窓ガラスで台所から隔てられている彼を見てください。彼が本当にシェフになる夢から離れていて、この縦横の線が彼を封じ込めています。しかし、レミーがチェフと平等であるように見える、それがストーリーの大事な点です。

形もストーリーを物語るに役立ちます。『モンスターズ・ユニバーシティ』の主人公の三人に見てみましょう。マイク、サリーとハードスクラブルをデザインしたアーティストが彼らの性格を増幅し、反射する形を示します。マイクは本質的にボールです。彼は全く脅迫的でない、または怖くないです。サリーは大きな長方形、彼が丈夫で、動きにくいです。彼は怖いものになれると信じます。ハードスクラブルは三角の塊です。彼女は鋭くて脅迫的です。それは映画に威圧的になるのに役立ちます。

視覚的なストーリーテラーとして、いろんな方法で観客をガイドするチャンスを得るでしょう。色が目を向けさせることができます。色価、色彩の彩度や明度により、画像にある他のもののすべてから目立つことができます。映画で、フレームに大小と釣り合いも大事です。キャラクターや瞬間をどう感じるかに影響があります。)『Mr.インクレディブル』の脚本にこのシーンがただ二人喧嘩してたが、ストーリーアーティストはヘレンの伸縮自在の能力を用いて、この瞬間にヘレンが伸張によってボッブより大きくなり、強い方になります。しかし、普通、アーティストはフレームにキャラクターをより近くにより大きくします。『モンスターズ・ユニバーシティ』のための私が描いたこのストーリーボードにマイクがフレームを支配することを前方、カメラの近くにしたことが見えます。マイクがスケアコーチとして立身出世しています。そして、彼がこの瞬間にサリーより強くて、一番強いキャラクターなので、フレームに一番大きいものにしました。視覚的な言語だけを使って、たくさんのことを伝えられます。次のレッスンにはこういうアイデアを探求して、自分自身のストーリーを物語るに使います。