ほんと、人工知能はバズってますよね。でも、ありとあらゆる所で人工知能って名前が出てますが、本当は一体何なんでしょうね?というのもあって、今回は私が読むべきだと思ってストックしている人工知能やビッグデータ、ロボットに関する書籍を61冊紹介します。
■始まりはこの人。Googleのレイ・カーツワイル博士
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2045年にコンピュータが人類を凌駕してするだろうっていう話ですね。
■ディープラーニングの源はビッグデータ
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ディープラーニングは脳の仕組み=ニューラル・ネットワークを模したもので、ここにautoencoderという仕組みを入れて演算させることによって教師なしデータでも、自ら変数を見つけ出し、自己学習を繰り返すことで人間の0→2歳までの成長の流れ的な部分が見えてきたというような話ですが、万能じゃないのでさらなる研究が必要です。ただ、弱いAIにとっては画期的な技術でした。
■テキストマイニングとかよくやるよね。
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■その前に数学と物理学を理解しないと
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■これを読まずして人工知能を語るなと言われる本
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■時間がない経営者とかサラリーマンがとりあえず読んどくまとめ本
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■産業を考えるなら
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産業を考えた時、なくなる仕事、新しく生み出される仕事、残る仕事を想像してみると良いと思います。
■経済学の観点から見てみる
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人工知能とロボットが台頭すると人間が暇になるのでクリエイティブになるけど、ご飯どうしようと考えているあなたは、ベーシックインカムっていう方法があるよっていう話です。ディストピアよりもユートピア思想です。
■そもそもクラウドが無ければ達成していない
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結構予言的で好きなニコラス・G・カーさんの本です。クラウドやハードウェアの発達がなければディープラーニングも無かったと思いますので、インターネットとクラウドを今こそ理解し直すのが良いと思います。
■専門書ならこれだけ
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学会誌です。論文系ですので読むときはご注意を。
■全脳アーキテクチャ系で汎用人工知能が如何にむずかしいを知る
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全脳アーキテクチャーなのか全能アーキテクチャーなのか悩むところではありますが、この分野が完成しないことには真の人工知能は出来たことにはなりません。個人的には全能=運動能力まで包括的な能力を持たないことにはダメだなと思いました。
■ロボットとPepper
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■その他、学習のための情報
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■最後に、映画とか
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とこんな感じですね。