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消費者はやっぱり賢い

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ワタミはなぜここまで凋落してしまったのか 102店の大量閉鎖を招いた真因

Facebookに書いたのですが、ブログとしてもまとめておきたいと思います。

昨日、飲食の知人とこの話していました。やっぱり消費者は賢いんだと思います。ついでに養老乃瀧も見なくなりましたし、何だかんだでサービスも良く無く、雰囲気も良くなく、特別美味しくも無く、劇的に安くもなく、会計も明朗じゃないとなると入る気すらなくなります。

逆にファミレスが盛んなのは、窓が広く明るく、サイゼリアなどは安く上がり、ほどほどに美味しく(口にあう)、サービスレベルは何処に行っても均一となると当然ファミレスを選ぶわけです。

チェーン居酒屋が終わったと言われる人もいますが、チェーンが悪いわけでもありません。上場を果たす居酒屋はありますので、チェーンが悪いのではなく従来型のチェーン居酒屋が消費者ウケが悪いと言うことになります。

それから、これ見てわかるのはスタグフレーションが起きていてるのではないかと思うのです。やはり消費税8%による便乗値上げを何処かしこも起こっています。利益がちゃんと出ていたのにもかかわらずです。ところが、庶民にお金がまだ回って来ていません。きていないから消費も盛んにならないわけです。一時的に消費に参加しているのは大企業系の夏のボーナスが上がった方だけです。消費が盛んになるというのは、お酒飲むのはどこでもいいという状態です。または何処行っても満杯なので「ワタミでもいっか」みたいな状態ですね。

また、ハイレベルなサービスや、味はハイレベルだけど価格がミドルというところにも需要が回ります。二極化しているけれども、質にはこだわっているということです。

結局大企業だけが回復しただけで、99%の中小零細にまだ還元されていない事を考えると、経済学的にデフレという物のほうが安定してい良いということになってしまいます。

実際に日本はデフレだったのだろうかというとそうではなかったと思います。だいたいタクシーに乗ると運転手の殆どの人がバブルのおかしかった頃を基準として景気が悪いとか言いますが、ちゃんとご飯食べれて家で寝て、税金を払えているのならばそれは儲かっているのです。

現在は(優秀な)人がどの業界でも足りません。

過剰に期待せずに日々を生きるというところに着眼して、地道に経済発展と維持を試みるほうがずっと健全だと思います。

その上で医療制度及び年金制度を再設計する必要があり、また労働についても若年人口の就職の話もありますが、老年人口の雇用問題の解決は年金制度の抜本改革にもなり、より長く働くことが出来れば医療機関へ掛かることもなくなります。健康にする予防医療を発達させることで医療費は確実に下がり、必要な人に医療を投入できるわけです。

逆に言えば、年金と医療に使っていたお金を使って若年人口は就職できないのであれば学習させたりする方向に回すことも出来るでしょう。就職できないなら会社や自営業を支援して立ち上げさせる方法もあるでしょう。そのための施策とは何なのかというとやはり資金となります。リスクマネーがリスクマネーになっていないのが現状です。銀行も日銭が入るビジネスにしか貸しません。

ニーズにマッチしていない状態です。だからと言って補助金かというと、査定できる人がいないのですぐに無くなってしまう。もちろん立ち上げる側のビジネスプランにも問題があるでしょう。若いからといって何でも投資するのもちょっと違うと思います。

ですので、ここら辺は国がやってもろくな事にならないので、国はそういう支援機関にお金をどんどん出して民間側で回していく。また最近活況になりつつある地方起業やIターン起業を中心として東京に集中しすぎている経済活力を地方へ分散する事をもっと積極的にやるべきかと思います。

また、地場の盟主がというよりは東京に拠点を構える企業の本店を地方に分散させるほうがずっと良いと思います。合わせて霞ヶ関の解体と地方分散を今度こそ実行すべきかと思います。

公務員の方々は嫌がって抵抗するかもしれませんが、毎日一時間も二時間も満員電車にのって行くのってどうなんですかね?僕は嫌なので辞めたんですが。

戦国時代のように地域に分散しそれぞれが栄えることで文化も変わっていきます。そういうことをもっと重要視すべきかと思うんですよね。

厚生労働省に回りすぎているお金をもっと別の所に分散させるべきなのです。

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