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いいものを作れってこと、諦めずにね

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知人の川原崎社長が運営しているログミーというサイトがあります。

僕はこのサイトの大ファンで立ちあげぐらいからずっと陰ながら応援しているのですが、その中で一度見たものは二度見ない僕なのに、3回か4回読んでいる記事があるのですが、今日はそれを紹介したいと思います。

好きを仕事にするために必要な、たったひとつのシンプルなこと ウォンテッドリー仲暁子氏

ソーシャル人材マッチングサイト「ウォンテッドリー」を運営されている仲さんがTED × Kyotoでお話された時の話です。

なぜこの話に共感するのかというと、

母は、20代、30代のころ、とてもお金がなかったと言います。お金がなさすぎて、講師の掛け持ちをしすぎて、過労で駅のプラットホームで倒れるなんていう珍事件もあったと聞きます。

けれども、お金ではなく、やりがい。自分がこれに情熱をかけられるのだ! という仕事を探し、それだけに打ち込んできた。その結果、社会的地位や名誉、経済的な安定性がついてきています。そして今では、大好きな研究をしながら、母は、それを学生に教え、研究成果を社会に還元するという、とてもやりがいのある仕事をしています。

最初にお母さんの話になります。(この前にはスティーブ・ジョブズの話になるのですが、それは皆さんがよくご存知なので割愛します。)この部分からですが、お金よりも寝食を忘れるぐらい打ち込めるものは何か?という話を言っているのですが、この部分が心にグッサリ刺さっています。

20代前半の頃の私は非常に仕事の虫のようになっていて、毎日嬉しくなって終電で帰っていたと記憶しています。社会にコンピュータを使って貢献する仕事、当時の自分は中央官公庁と仕事をする自分に酔っていて、全国の老人たちの年金支給を管理するシステムだったり、国税を管理するシステムだったりを担当していた事もあり非常に誇らしげに仕事をしていました。この時点で自分の生きるべき道を理解できていたとは思います。夜中、寮に返ってきてからも、同期の大卒と仕事の話を2時間ぐらい激論していたりと、迷惑この上ないことをやっていた気がします(笑)

すでにやっていたんだったら理解しているから改めて共感することなんておかしくないか?と言われそうですが、今の私は魂がぽ掛かり抜けた、ただの抜け殻に等しい存在と言っても良いかもしれません。昔のように熱くなれる何かを見つけようとしています。だからこそ、この話が心にグッサリ来るのです。抜け殻になってしまった理由は、働いてもサラリーマン根性のある人達が邪魔をしてきて、それをやっつけるだけの力が自分にいつも足りなかったから、としか言いようがありません。

しかし、彼女と彼女のお母さんはその先にあります。そんな障害をも乗り越えている。だから、この話に共感するのです。僕はまだ乗り越えられていない。おかしい。間違っている。自分でも出来るはずだ。

しかし、何かが決定的に足りない、そして違う。

なんだろうか?

たぶん、エグゼキューション(実行)です。動いていないのです。頭で考えているからダメなのです。なぜ、過去はガンバレたのでしょうか?答えは非常に簡単です。ある意味、馬鹿だったんです。知識も人脈もなく、学歴もない。

つまり、前を向くしか方法がないわけですから、すべてがチャレンジです。しかし、今はそうではない。色々な情報が入ってくる。そこから取捨選択しなければならない。責任は自分で取る必要がある。環境が悪いとは言いませんが、時間が経ったなと思うのです。頭を使えといいますが、ある意味バカになる瞬間が今なんだと思います。

元々バカなんだから、バカはバカらしく前だけ向いていればいいのです。成功するとかしないとかではなく、自分がやりたいようにやるために出てきたのだから.

それに忠実に生きればいい、ただそれだけなんだと思いました。それにはまず、いいものを作る志と、最初はシンプルに最低限の実装で作るという心構えが必要です。あれもこれもは後でやればよいのです。あなたのアイディアは誰も盗まない。それよりも実行だ。先日、海外のVCの方から頂いた言葉ですが、がむしゃらにやってみればいいのだと思います。やってやれないことはない、まずは動くこと。

それが自分にとって必要な事柄じゃないかなと。アイディアには価値はない、まずはエグゼキューションだとYCも500SUも言います。非常に正しい。彼らならここでブログ書いている場合じゃないからコード書けよと言うでしょう。そういうことだと思います。

そして、積み重ねることでいいものが出来ると信じて動くしかありません。自分を信じるのです。と、自分向けに書いてみました。

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