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謙虚になるという事はどういうことか

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昨日は、プチ同窓会をやったのですが、年甲斐も無く、吐くまで飲んでしまったため、

今日は一日動けませんでした。(笑)

そのおかげで読書に時間を費やしたのですが、アリストテレス的な内部回帰というか

自問自答というか、そういう時間が持てた事が良かったなと思います。

今読んでいるのは、近くの図書館から借りて来た

ブラック・スワン 上下巻 ナシーム・ニコラス・タレブ著

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン カーマイン・ガロ著

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 同上

アメリカの高校生が読んでいる 起業の教科書 浅野忠克・山岡道男

です。

いかにもな本を読んでいると思いますが、その中でアメリカの〜は今更そんなの読んでんのかよ的に思われる方も

いるかもしれません。しかし、私は始めたばかりで、恥ずかしくもなくこういった本すら知識の一部にしなければ行けないのです。

経営者になった事で、誰にも頼れません。誰かが教えてくれるはずだという基本的な希望的観測を持つほど甘ったれてもいません。

自分の道は、自分の知識は自分で作らねばならないのです。

そこで、この本を読んでいると、結局、恥をさらしても分からない事は分からないと認めて、受け止める事が大事なんだなと感じました。

これこそが謙虚の精神では無いかと思います。

私は天才ではありません。

人よりも革新的なアイディアがある訳ではありません。

むしろ、人を知っている事が価値なのかもしれませんし、そのアイディアがある人たちが何をやりたいのかとか技術的にはどういう物なのかを直感的に感じ取る事が出来る、サポート能力に長けているのではないかと感じています。

(とは言っても、自分でサービスを立ち上げたいから辞めたんですけどね、会社)

自分の能力の無さを認めて、身の丈にあった活動を一歩一歩やる事が今は最も重要なんだな、と思いました。

デパートでスイーツを販売したくてもブランドが無ければ売れません。ならば、修行するなり、自分で店を立ち上げて足場を固めるなりする必要があります。

なので、言いたかった事はスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツは確かにすごいんだけど、目標にしても良いんだけど、まずは起業の起の字を理解して、そこからやるべきだし、出資を受ける事ばかり考えるよりも、会社にまずはキャッシュを貯める事が最初にやるべき事何じゃ無いかと思いました。

大体、今大きくなっている会社は、1980年代〜1990年代に掛けて立ち上げて、受託や代理店販売みたいな仕事をしつつ、キャッシュを貯めながらサービスに投資を繰り返して大きくなって来たんだと思います。キャッシュがあり、健全で革新的な経営ができれば上場も出来ますし、上場した際の時価総額を使ってM&Aしてもいいしと好循環が産まれると思います。

その為にも、まずは目標から逆算した現実を見つめてしっかり、雪道に足跡を残す様に踏みしめながら生き残る事が大切だと思います。

そんな事をこのアメリカの高校生が〜を読んでいて非常に感じました。

もし、立ち上げたばかりで、何がどうなんだという方には、分かりやすいのでおすすめです。(当たり前の事しか載ってないですが、基礎が大事なので)

※もちろん、大学の授業とかよりも程度は低いのでそこを期待すると駄目ですが、夢を追いがちな人には非常に重要な一冊じゃないかなと思いました。特にサラリーマンからなった人は心構えとして読むには十分だと思います。

アメリカの高校生が読んでいる起業の教科書
アメリカの高校生が読んでいる起業の教科書 山岡 道男 淺野 忠克アスペクト 2009-02-27
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